Flowお別れ会・偲ぶ会の流れ・費用

Flow流れや費用について

服装について

ドレスコード

葬儀であれば喪服で参列するのが通常ですが、「お別れ会」や「偲ぶ会」の場合は、気軽に参加してほしいというということで、平服で開催することも多いのが特徴です。
「社葬」などある程度フォーマルな会なのか、友人が集まって気軽に開催する「お別れ会」なのかで服装に関するドレスコードを設定して、案内状にて必ず明記しておきましょう。
中には、高校のクラブ活動で顧問をしていた先生が亡くなった際に、学生時代のユニフォームで集まるということもあります。
亡くなられた方が喜んでくれるような方法で自由に企画できるのが、「お別れ会」「偲ぶ会」の特徴です。

費用について

会場代、司会者、食事代、返礼品、案内状など

お別れ会を開催するにあたり、以下のような費用が必要となります。

  • 会場代(机、イス、音響など)
  • 祭壇もしくは、花飾り
  • 司会者(その他スタッフ)
  • 食事代(食事を提供する場合)
  • 返礼品
  • 案内状 など

会費について

香典は受け取らず、会費のみ

様々な事情やパターンがありますので一概には言えませんが、「お別れ会」や「偲ぶ会」では、会費制のパーティー形式で開催されることが一般的で、香典も受け取らず、会費ですべての運営費をまかなうという方法が多いようです。
主催者がすべての費用を負担する場合もあります。
会費も香典も受け取らず参加者の費用負担がない方法です。
会社が主催する「社葬」などがこの方法をとることが多いです。

会場について

任意の会場で開催可能です
お別れ会・偲ぶ会を開催する会場は、任意の場所をお選びいただけます。
<ホール・貸会場など>
南海浪切ホールや各公民館などの貸会場であれば、比較的低価格で大きなホールから小さな部屋まで規模に合わせてお選びいただけます。
<会社の会議室など>
社葬であれば、会社の会議室などご用意いただいた会場で開催することも可能です。
<店舗など>
庄八本店・浪切ダイニング・庄八classic(法事専門)もご利用いただけますのでお気軽にお問い合わせください。

チェックポイント

「お別れ会」や「偲ぶ会」の開催をお考えの方は、以下のようなポイントを参考にしてみてください。

食事について

食事を提供するかしないか。提供する場合、ビュッフェ形式かテーブルに配膳するのか。
※お持ち帰り用のお弁当もご用意できます。

メインステージについて

葬儀に近い形式で祭壇を設営する場合や、遺影と献花台を設営する場合など様々です。

会費について

会費制にするのかどうか。香典を受け取るのかどうかをお決めください。

会場について

お好きな場所で開催していただけます。会場がお決まりでない場合は、お気軽にご相談ください。内容にあわせてご提案させていただきます。

オンライン配信も承ります

例えば、オンラインであればこんなことが可能です。
・会場の様子をインターネットを通して見ていただく。
・会場に来ることが出来なかった方からオンラインで挨拶をしていただく。

不明な点や開催に関して不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

まずは、お気軽にご相談ください

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